今日は芋ほりを手伝いに行ってきました!
そのときびっくりしたことや思ったことを記録したいと思います。
私は、芋ほりをしたのは初めてではないのですがかなり久しぶりなのでやり方は忘れていました。
けれどおばあちゃんが何度もやさしく教えてくれて感動しました。
しかし、一つだけ衝撃の出来事が!!
わたしはおばあちゃんに支持されたとおりに黒い砂をまいていたときです。
心の中でなんかこれ臭いなーとおもっていました。
そして中盤になってきたときにおばあちゃんが、それ鳥の糞ねんと言いました。
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!さいやくや
(やから臭かったのか)
わたしは、鳥が大嫌いなんです。牛のうんこならよかったのにと思いました。
わたしが鳥を嫌いな理由は見た目ではなくてある実験をさせられて嫌いになりました。
でも少しグロい話になりますので苦手な方は読むのを止めてください。
学生のとき実験ということで、鳥の頭をシーチキン状にしたことがあるんです。
それは、想像以上に気持ち悪くて、行っているときは大丈夫だったんですが、(たぶん見えはって余裕ぶっこいてただけ)
あとからすごく気持ち悪くなって頭から離れなくて、シーチキンを食べれなくなっただけでなく、大好きだった焼き鳥もからあげも食べれなくなったんです。
実験をする前は私より怖がってた友達よりも私のほうが後遺症が残りました
友達みんなシーチキンを食べれるのです。
あんな怖がってたのに、余裕で頭を細かく刻んでたし。
しかも先生がひどいんですよ。ここも刻まなだめや!とか
これがシーチキンやったということを考えただけでもう、、
刻んでるだけで、もうシーチキンやし、
食べていい?って聞くやつもおるし
もうダメorz
(実験に使ったのは賞味期限の切れた食べれないやつです。)
ということでわたしが鳥を嫌いな理由が少しは分かったと思います。
畑仕事はほんとに楽しくて楽しくて、唯一の欠点は、帽子(農家用)を被っていたので前髪が目にかかって邪魔やったことくらい。
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(鳥の糞は酸化してあり綺麗だそう。)
楽しかった理由は、お外で太陽を浴びながら肥料をまくのが楽しかったというよりもだいすきなおじいちゃんたちとやれたことが楽しかった。
最後には私がいなかったら昼までかかっていた。とか、やっている最中もとても感謝の言葉を言ってくれて泣
こっちのほうが感謝だよー。仕事を与えてくれて、やさしく教えてくれてほんとにありがとう。
うちにできることは、これぐらいしかないから。と心の中で思っていました。(恥ずかしくてこんなこと言えない)
わたしのおばあちゃんほんとにすごいんですよ。そんじゃそこらのおばあちゃんじゃないんです。
不死身なんです!!まぶたを蜂に刺されたり、20代の人でさえ死んでしまう病気にかかっても生き延びてくれたし、毎日一人で大きな畑作業をして、孫の料理も作って、ずっと働いてるんです。もう涙ないじゃ語れません。
あんなすごい人見たことない。子供のころはよく怒られたり、なやに閉じ込められたりして怖かったけど、大人になった今は、尊敬しかないです。感謝しかないです。こんなにやさしい人いないです。忙しいのに近所の人への気配りもすごくて。
今日、農作業をして思ったんですが、仕事を長く続かせるにはやりがいも必要だけど楽しい!!と思うことが一番だと実感しました。
あーまた農業したい、、
こんな楽しい仕事は初めてだ。
楽しいというても決して簡単なわけじゃないよ。
ジャガイモを並べる位置が難しかった。
狭くてもダメだし、広くてもダメ。ちょうどいい位置に置かないとジャガイモができないから、めっちゃ真剣!!
でも慣れてきたら適当にならないかが怖い。その点おばあちゃんたちは長年やってるのに真剣に取り組んでてすごい!!
私もいつかおいしい野菜、果物自分で作るぞー!
わたしが植えたところのじゃがいもちゃんとできてるか不安だな、、
若者よ。尊敬できる人のもとで働きなさい。
自分も若者か、、笑
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